Azadi

「与えるから、生みだすへ」をコンセプトにした難民支援プロジェクト

日本に逃れてきた「難民」に対する自立支援プロジェクト。特に、日本では難民認定されにくい“クルド難民”の女性を対象にし、民族の伝統文化である「オヤ」の刺繍技術を活かした商品ブランドを立ち上げることでの自立支援を目的としている。そもそも“難民”とは、“移民”とは違い、政治的・宗教的な理由により迫害され、自らの命の危険のために自国を離れた人々のことで、日本にもこれまでに1万人近い難民が亡命している。

本プロジェクトを設立した背景には、難民申請をしてから結果が出るまでに約二年間を要するという日本特有の現状がある。“新たな難民支援のアプローチ”を検討するため、難民が有する伝統技術に着目。「与える支援から、“生みだす”支援へ」をコンセプトにして、商品開発を含めた技術協力を行い、“自立支援”と“難民問題の啓蒙”を同時に兼ねたプロジェクトを発足した。ブランド名の『Azadi』は、クルド語で「平和」「自由」を意味することば。

オリジナル商品の販促ルートは、チャリティーイベント等が主であるため、販路拡大のためファッションやデザイン分野のメーカー(Theater Products、D-BROSS等)とコラボレーションした商品開発も行っている。

Azadi
2011年〜
ASOBOT:コンセプト設計/商品開発/販促物制作、ほか
with:特定非営利活動法人難民支援協会

logo & graphic design:板倉敬子(イッカクイッカ)
product design:Azadi
collaborated product:Theater Products/D-BROSS

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